【2016年3月期】ゼビオホールディングスの事業
ゼビオホールディングス

ゼビオホールディングスの2016年3月期の売上高は2214億円、経常利益64億円。

子会社とともに31社で構成されるグループで、スポーツ用品・衣料品を中心とした一般小売事業を主に展開。事業部門は以下の通り。

一般小売事業

① スポーツ事業部門

スポーツ大型専門店、ゴルフ専門店事業を展開。カジュアル衣料も。

店舗ブランドとして「スーパースポーツゼビオ」「ヴィクトリアゴルフ」「エル・プレス」「タケダスポーツ」「ネクサス」など。

② ファッション衣料部門

イギリスの製造小売チェーンネクスト社と提携し、同社が企画した製品を日本国内で独占販売。

店舗ブランドとして「next(ネクスト)」「X'tyle(エクスタイル)」がある。

③ その他

スポーツメガネ・サングラスやスポーツドラッグ専門店がある。

その他事業

マーケティングエージェント事業、海外窓口業務などを展開。


連結従業員2231名のうち、一般小売事業に1798名、サービス事業に159名が従事。

事業区分にはなかったけどサービス事業ってなんだ。


商品部門別の売上

売上として一番大きいのは一般競技スポーツ用品を扱うアスレチックで、815億円の売上。続いてゴルフが561億円、アウトドアが314億円、トレーニングウェアが285億円。