世界最大のヘッジファンド「ブリッジウォーター」創業者レイ・ダリオの半生(中編)

前編の続き)

高校生まで勉強にやる気がわかなかったレイ・ダリオですが、大学に進学してからは大好きな金融を専攻することでパーフェクトな成績を残しました。

卒業後は順調にハーバード・ビジネス・スクールに進学したものの、2年生になったころに第一次オイルショック(1973年)が発生。

コモディティ価格は上昇し、株式市場は1930年以来の大暴落となりました。

オイルショックを引き金に「コモディティ取引」の需要が高まる

ダリオは予見することができませんでしたが、大暴落の理由は明らかだと言います。

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