出前館が伸びるもストップ安 赤字に転落した「夢の街創造委員会」2019年2Q決算
今回は夢の街創造委員会(JASDAQ:2484)の2019年8月期 第2四半期決算について見ていきたいと思います。
売上の推移を見ていくと2018年2Qの売上は25.7億円だったのに対し、2019年2Qの売上は31.2億円と前年に比べて21%ほど売上が成長しています。
売上は成長している一方、前年は3.4億円ほどあった営業利益が、2019年1Qには-4,016万円となっています。
今決算発表を受けて夢の街創造委員会の株価は20%ほど下落してしまいました。
それでは夢の街創造委員会が赤字に転落してしまった要因とは一体なんだったのでしょうか。
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・〇〇事業が赤字に転落
・赤字の要因は拠点数が〇〇ヶ所に拡大したことによるもの
・待ち時間が〇〇分を超えると受注率が急低下
・売上を76.8億円から〇〇億円に下方修正