漬物業界でシェアNo.1!売上400億円を突破した「ピックルス」
今回は漬物業界でシェアNo.1の「ピックルスコーポレーション」(証券コード:2925)を取り上げます。
ピックルスは1977年に愛知で創業し、すぐに埼玉へ移転。1982年に浅漬の製造を開始し、2001年にJASDAQ上場を果たしました。2009年に「ご飯がススム キムチ」を発売し、2017年に東証一部へ市場変更しています。
ピックルスの業績は堅調に伸び続け、19/2期は売上400億円の大台に到達しました。営業利益は14.1億円で、営業利益率は3.5%です。
市場規模が約3,200億円と言われている漬物業界で、ピックルスは市場シェア10%以上を占める国内No.1企業。彼らはどのようにして成長を続けているのでしょうか。
ここから先は有料コンテンツになります。ご購読いただくと、以下のような内容をご覧いただくことができます。
・〇〇が製品売上の6割以上を占める
・ピックルスは〇〇機能も併せ持つ
・〇〇向けの販売が70%以上
・大口顧客である〇〇への依存度は低下傾向
・1兆円を超える〇〇市場で成長を目指す
・〇〇事業にも参入予定