シンガポールでも電動スクーターがキテる!女性エンジニア率いる「Telepod」

現在、電動スクーターの盛り上がりはアメリカやヨーロッパが中心となっています。
一方でアジアは未開拓といった状況。特にシェア自転車が爆発的に普及した中国にマーケットが存在しないことが静けさの大きな要因だと言えます。
中国不在の中、アジア随一の電子スクーター市場となり得るのがシンガポールです。
シンガポールでは2016年に「Telepod」社が誕生。国内シェアNo.1を誇り、新たなムーブメントを起こす旗振り役として注目を浴びています。
数少ないアジア拠点の電動スクーター・スタートアップは一体どのようにして設立されたのでしょうか。
Telepodを率いるのは弱冠28歳の女性起業家Jin-Ni Gan氏です。