【2016年3月期】早稲田アカデミーの業績内訳
早稲田アカデミーの2016年3月期の売上高は202億円、経常利益10億円ほど。
水戸アカデミー、野田学園を含めた3社からなるグループで、教育関連事業と不動産賃貸を主な事業としている。
教育関連事業
主に小学1年生から高校3年生までの対象とした進学学習指導を行うほか、年長以上を対象とした英語教育、社会人対象の教育研修、自社開発の教育コンテンツの外部販売などを行なっている。
進学学習指導については、首都圏で校舎展開を全て直営で行なっているほか、水戸アカデミーは茨城県、野田学園は高校生・高卒生を対象に医歯薬系専門の大学受験予備校を運営している。
不動産賃貸
自社保有の住居用・事業用不動産物件を一般顧客に賃貸。
グループの連結従業員は852名で、売上高202億円の内訳は以下の通り。
売上高202のうち、教育関連事業が201億円を売り上げている。
そのうち、小学部が95億円、中学部が84億円、高校部が22億円の売上。