コロナ禍で流通総額は100倍超!「食べチョク」運営のビビッドガーデン秋元代表に聞く“産直ECで伸びるビジネスができた秘訣”とは

産直マーケットプレイス最大手の「食べチョク」を運営するビビッドガーデンが、25日、シリーズCエクステンションラウンドで7億円を追加調達。今ラウンドで総額約20億円になったことを発表した。

産直品の販売といえば、食材宅配のオイシックスが2010年にリクルートと資本業務提携を行い、2020年には東証一部(現プライム)に上り詰めたが、その他でそれほど成功事例がない分野だ。

メルカリやBASEなど他のマーケットプレイスでも産直品が売買される中、ビビッドガーデンは苦戦してはいないのだろうか。

「食べチョク」はどんな優位性を持ち、どんな未来を目指してビジネスをしているのか。創業者の秋元里奈氏に、現在のビジネスモデルと成長戦略を聞いた。

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