クラウドサインが寺田倉庫の文書管理システム「CLOUD CABINET」と連携
弁護士ドットコムが提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」は、寺田倉庫が2022年冬より提供を開始する新たな文書管理システム「CLOUD CABINET(クラウドキャビネット)とシステム連携します。
■クラウドサインとCLOUD CABINETの連携について
電子帳簿保存法の改定により、多くの企業が書類のDXをさらに加速させ、電子契約などによる業務効率化が期待されている一方で、紙の契約書と電子契約、紙の契約書を電子化したPDFファイルがそれぞれ異なる管理システムで保存されるケースも多く、契約書管理が煩雑になる課題が増加すると考えられます。
CLOUD CABINETは、紙文書や電子文書、PDFファイルもクラウド上で一括管理できる文書管理システムで、ユーザーは検索・出し入れ・廃棄などの処理だけでなく、書類1件単位での電子化依頼も簡単に行うことができ、必要な時に必要な情報を確認することができます。
今回のシステム連携により、クラウドサインを利用して締結した電子文書と契約書情報はCLOUD CABINET上へシームレスに同期されます。これにより紙文書と電子文書などの契約データをスムーズに一元管理が可能となります。
CLOUD CABINETについて:https://cloudcabinet.terrada.co.jp
クラウドサインについて:https://www.cloudsign.jp/
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