本記事は株式会社Housmartが独自に行ったアンケート調査の内容のサマリーとなります。詳細はこちらからもご確認いただけます。
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マンション購入を考えるなら、やはり意識したいのが、将来的に売りやすいマンション=資産価値の高いマンションであること。
「資産価値の高いマンション」を選ぼうとする時、多くの人が意識するのは駅徒歩分数や駅の需要などの要素ではないでしょうか。
今後、その見るべき要素の中に「ハザードマップ」が組み込まれてくるかもしれません。
アンケート調査によって、すでにハザードマップ情報のニーズが高まってきていることがわかりました。
「ハザードマップ」が気になる物件情報3位に浮上
かしこく中古マンションの購入ができるアプリ「カウル」(運営:株式会社Housmart)は、住宅購入を検討している600名を対象に「世帯形態別住宅購入の検討」に関する意識調査を実施。
その結果、近年相次ぐ大雨等による水害などの影響からか、DINKsと子持ち世帯において気になる物件情報3位が「ハザードマップ」となり、4位となった「資産価値」よりも注視されていることがわかりました。
「世帯形態別住宅購入の検討」に関する意識調査より
全体及び単身世帯・DINKs世帯の1位「物件価格」2位「アクセス」、子持ち世帯では1位「アクセス」2位「物件価格」という回答に。
そしてDINKs世帯・子持ち世帯では3位に「ハザードマップ」がランクイン、家族を持つ世帯では「資産価値」よりも重要な物件情報であることがわかりました。
詳細はマンションジャーナルで
本アンケート結果の背景の分析、今後予測されるマーケット動向などについて、Housmartが運営するメディア「マンションジャーナル」で解説しております。
ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。
アンケート結果の詳細・背景分析等はこちら