全社の意思決定としてD&I推進を決めたコクヨ、SOLITもともに
世界3大デザインアワードと称される「iF DESIGN AWARD」で、日本のスタートアップで唯一、AppleのiMacと同じくGOLDを受賞したSOLITのインクルーシブデザイン。
これまでの開発で培ったダイバーシティ&インクルージョンの知識、調査研究データをもとに、SOLITはコクヨ株式会社と協働し、働く・学ぶ・暮らすという分野においてのD&Iを推進することになりました。
全社の意思決定としてSOLITとD&I推進を決めたコクヨ
コクヨのウェルビーイングタスクフォースチーム
今回、2024年までのコミットメントとして、インクルーシブデザインが考慮された新商品の品番構成比率20%以上にすると掲げる「コクヨ株式会社」と協働することになりました。
コクヨは長期ビジョンに対して、「新しい働き方の提案」「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」「気候危機への対応」「循環型社会への貢献」「自然共生社会への貢献」の5つを重点課題としています。
そしてなによりコクヨの強みは「共感共創」。これまでも共感によりサービスが生まれ、新しい価値を創造してきたことを携え、D&Iだけでなく、D&I&I(Innovation)を掲げ、タスクフォースが立ち上がりました。
SOLITはそのタスクフォースのみなさんとともに、組織体制・意思決定プロセス・企画開発フローをはじめとして、ただアウトプット1点の改善やリリースを目指すのではなく、会社としての「体質を変える」ことからご一緒しています。