いつどこで売り出されるかわからない中古マンション。エリアによって戸数や価格帯などの特徴があります。
ここでは、データをもとに1つのエリアをPICKUPしてご紹介。
これまでノーマークだったエリアに、あなたの理想の物件が見つかるかも?
\ 今週のPICKUP /
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データで見る亀戸エリア
最高価格:1億2480万円
最低価格:850万円
平均価格帯:約3880万円
販売物件数:201
※2022年11月6日現在
亀戸エリアの売り出し物件MAPはこちら
このエリアを一言で
①売出物件数は多数
②20㎡以下から90㎡台まで幅広いラインナップ
③ 平米数に応じて価格帯もピンキリ・全体的にリーズナブル
今週は、最も売り出し数が多かった亀戸をピックアップ。
平均価格が4000万円を下回ったのは、築30-40年かつ20㎡以下の物件が多く売り出されていた(今回は14件)ことと、築40-50年の物件が全体の35%を占めることに起因する。
全体的に価格は抑えめであり、8000万円を超える物件は5件のみであった。
平均価格と売出戸数のグラフを見ると、築20-30年が最も平均価格が高く一見不思議にも思えるが、これはこの年代の物件が1件を除き、50㎡以上の広さを持つ物件になるため。
対して、築10年以下は約半数が20~30㎡の物件となっている。
亀戸エリアで高価格帯を牽引している代表格は、「プラウドタワー亀戸クロス」。大型ショッピングモール「KAMEIDO CLOCK」(下の写真)と直結している当エリアの再開発ど真ん中の新築マンション(2022年1月竣工済み)。
このマンションを筆頭に、亀戸エリアは今後も住宅供給が続くので人が集積するのは間違いなく、物件の豊富さ・価格のリーズナブルさを考えても要注目エリアだ。
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