チャットボットhitoboとChatGPTのAPIを連携。問合せ対応履歴からQ&A自動生成を可能にして業務効率化
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社は、自社開発の企業向けノーコード・チャットボットのhitoboと、ChatGPTを提供する人工知能研究開発のOpenAI社のAPI(gpt-3.5-turbo)を連携しました。
hitobo管理画面上で企業の問い合わせ対応履歴を読み込ませることで、各社の固有情報を反映したQ&A自動生成が可能となります。2023年4月26日(水)から提供開始予定です。
【ポイント】
■hitoboにChatGPT API連携したことによる効果
・「目視による問い合わせ対応履歴の確認」にかかる時間の削減
・「Q&Aの文章作成」にかかる時間の削減。
労働集約的な業務を、高度な自然言語処理を用いて自動化を実現し、業務効率化につなげます。
■ChatGPT APIとhitoboの連携だからこそ実現できること
・ChatGPT API連携による「Q&A自動生成」により、「自社の固有情報を反映したQ&Aの一覧」の一括生成ができ、実用的なQ&A文章作成の自動化を実現。
・hitobo管理画面上でQ&A自動生成から公開前の確認、チャットボットに反映まで完結。
・応答時はAPIを経由しないことによりChatGPT API処理時間の影響を受けないため、「利用者へ即時応答」を維持。