2023年05月19日 11:31
『HIKYAKU LABO 2023』共創アイデアの募集を開始

 株式会社eiicon(本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下AUBA)において、2023年5月19日(金)より、佐川急便株式会社(所在地:京都市南区、代表取締役社長:本村 正秀)を中核とする純粋持株会社、SGホールディングス株式会社(所在地:京都市南区、代表取締役会長兼社長:栗和田 榮一、以下「SGホールディングス」)が主催する『HIKYAKU LABO 2023(以下「本プログラム」)』の開催、ならびに 共創アイデアの募集を開始することを発表いたします。 https://eiicon.net/about/hikyaku-labo2023/

 eiiconによる本プログラムの運営サポートは、昨年開催の『SG HOLDINGS HIKYAKU LABO 2022』に続き2期目となります。 本年も、SGホールディングスが主催する本プログラムの運営、PR戦略構築・専用Webサイトの設置運用などをサポートしてまいります。

□開催コンセプト
 SGホールディングスグループは、佐川急便株式会社をはじめとする総合物流企業グループです。2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」のもと、物流の変革の先に未来につながる価値を多種多様なパートナーの皆様と創出していくことを目指しています。  2022年度に引き続き、国内グループ事業会社の10社が参画します。グループの力を結集し、事業化・サービス化に向けて推進していきます。共に未来をつくるアイデアをお待ちしています。

■『HIKYAKU LABO 2023』
募集テーマ 物流業界にとどまらず、社会課題解決などをテーマに、国内グループ事業会社の10社が参画。
1 佐川急便株式会社   送る・受け取る・運ぶすべての人にとっての効率化と価値向上を実現
2 SGムービング株式会社   脱炭素社会に向けて物流ネットワークを活用し3R・循環型サービスを創出
3 株式会社ワールドサプライ   属人的な納品業務のDX化で、百貨店をはじめとした商業施設向けサービスの効率化・高付加価値化
4 佐川グローバルロジスティクス株式会社   ヒトと最新テクノロジーの協働で、高度なオペレーションセンターを実現
5 SGHグローバル・ジャパン株式会社   多様な国際物流書類をデジタル技術・AIで業務効率化
6 SGリアルティ株式会社   デジタル技術を活用し物流不動産業界に革新を起こす
7 佐川アドバンス株式会社   デジタル技術活用による新たな自治体プロモーションの創出と調達・購買事業のアップデート
8 SGモータース株式会社   整備や車両に関わる業務の効率化と整備士の技術継承への挑戦
9 SGシステム株式会社   100万社の顧客基盤を活用し、グループ各社のアセットとITで顧客の物流課題を解決
10 SGフィルダー株式会社   物流センター内の働き手の業務効率化や育成支援ツールの開発
(各社の募集テーマ詳細はエントリーページをご確認ください)