日本エコシステム【9249】 沿革 スタンダード(内国株式)

公共サービス事業では、公営競技場のトータリゼータシステム設計・製造・販売、AIによる競輪予想サービス「LotoPlace」、空調設備工事、給排水衛生設備工事などを展開。環境事業では、排水浄化効率を促進する製剤の研究開発・販売、水循環システムの設計・施工・メンテナンス、産業用太陽光発電設備の設計・施工・保守を手がける。交通インフラ事業では、高速道路の構造物点検、電気通信設備・ETC保守、交通管制業務、道路照明灯保守などの道路エンジニアリング、維持修繕工事、事故・災害復旧工事、雪氷対策作業、土木工事、交通規制等の道路メンテナンスを提供。その他、システム保守業務、AI技術を活用したICTソリューションの提供、不動産売買・賃貸等の事業も行う。

日本エコシステム【9249】 沿革 スタンダード(内国株式)

公共サービス事業では、公営競技場のトータリゼータシステム設計・製造・販売、AIによる競輪予想サービス「LotoPlace」、空調設備工事、給排水衛生設備工事などを展開。環境事業では、排水浄化効率を促進する製剤の研究開発・販売、水循環システムの設計・施工・メンテナンス、産業用太陽光発電設備の設計・施工・保守を手がける。交通インフラ事業では、高速道路の構造物点検、電気通信設備・ETC保守、交通管制業務、道路照明灯保守などの道路エンジニアリング、維持修繕工事、事故・災害復旧工事、雪氷対策作業、土木工事、交通規制等の道路メンテナンスを提供。その他、システム保守業務、AI技術を活用したICTソリューションの提供、不動産売買・賃貸等の事業も行う。

沿革

1998年11月 省エネ効果のある照明器具の安定器の交換等を事業目的として、㈲エコシステム(当社)を資本金3,000千円で設立。
1999年8月 電気空調工事に関わる事業を開始。 道路保全に関わる事業を開始。
2001年7月 日本エコシステム㈱に組織・商号変更。
2004年6月 資本金を30,000千円に増資。
2004年10月 各種ISO認証取得コンサルティングに関わる事業の開始を目的として、㈲シムプランより、ISO認証取得コンサルティング及びシステム開発に関わる事業を譲受。 ISO認証取得コンサルティング及びシステム開発に関わる事業を開始。
2004年12月 保険代理店に関わる事業を開始。
2006年5月 住宅、店舗、商業施設等の電気空調工事に関わる事業の拡大を目的として、空調サービス部門を分社化する形でECODEN㈱を設立。(2017年3月当社に吸収合併)
2007年3月 法人向けのICTソリューション(注)1に関わる事業の開始を目的として、システム開発部門を分社化する形でエコソリューションズ㈱を設立。(2017年2月当社に吸収合併)
2008年8月 不動産の仲介・販売に関わる事業を開始。
2009年6月 道路保全に関わる事業の運営体制強化を目的として、㈱東海錦組より道路保全に関わる事業を譲受。
2009年7月 産業用太陽光の再生可能エネルギー発電設備の設計、施工、保守等業務に関わる事業を開始。
2011年10月 高速道路の施設保全・道路保全に関わる事業の拡大を目的として、エコシステム㈱を設立。(2018年5月当社に吸収合併)
2011年11月 公営競技に関わる事業の開始を目的として、オスカー電子㈱よりTZS(注)2の設計・開発・保守、要員派遣、業務用機器販売に関わる事業を譲受。
2012年7月 資本金を88,888千円に増資。
2012年10月 建設資材販売に関わる事業を開始。
2012年11月 発電及び電気の供給並びに省エネルギーに関する技術開発・企画・コンサルティングに関わる事業の拡大を目的として、JESテイコク㈱を設立。
2014年4月 個人及び法人の不動産の販売受託・一般仲介・コンサルティングに関わる事業の拡大を目的として、不動産部門を分社化する形でJESホーム㈱を設立。(2017年2月当社に吸収合併)
2015年7月 電気空調工事に関わる事業の営業力強化による拡大を目的として、エコデン販売㈱を設立。(2017年3月当社に吸収合併)
2016年1月 公営競技に関わる事業の拡大を目的として、公営競技の場外車券発売場の運営等を行うサテライト一宮㈱の株式を取得し、グループ化。(2023年10月OTS㈱に吸収合併)
2017年3月 公営競技に関わる事業の拡大を目的として、TZS製造・販売・保守、公営競技場及び場外発売場の運営に関わる包括事業を行う日本ベンダーネット㈱の株式を取得し、グループ化。 日本ベンダーネット㈱の株式取得を通じて警備業務の請負、建物の総合管理に関わる事業を行う中央警備保障㈱の株式を取得し、グループ化。
2018年5月 ICTソリューションに関わる事業の開始を目的として、モデライズ㈱よりベイジアンネットワーク(注)3を活用したAIに関わる事業を譲受。
2020年3月 道路保全に関わる事業の拡大を目的として、中央警備保障㈱が高速道路規制業務、交通誘導警備業務の請負を行う㈱ワンズライフの株式を取得し、グループ化。
2020年5月 排水浄化処理に関わる事業の開始を目的として、㈱セイネンより、水処理の自動制御装置及び自動制御プログラムの製作・販売並びに排水浄化処理剤の製造・販売に関わる事業を譲受。
2020年10月 道路保全に関わる事業の拡大を目的として、自動車の売買及びリース業を行う㈲ぼくんちオジカオート(現JESモビリティサービス㈱)の株式を取得し、グループ化。
2021年10月 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。
2022年2月 道路エンジニアリングに関わる事業の拡大を目的として、橋梁点検、調査補修補強設計等を行う㈱日新ブリッジエンジニアリングの株式を取得し、グループ化。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行。 名古屋証券取引所の市場区分見直しに伴い、名古屋証券取引所メイン市場へ移行。
2022年11月 公営競技に関わる事業の拡大を目的として、公営競技場の運営、TZSのソフトウェア開発、各種機器・システムメンテナンス等を行うオー・ティー・エス技術サービス㈱(現 OTS㈱)の株式を取得し、グループ化。
2023年1月 グループ全体の研究開発・事業開発を一元化した「JESG事業開発研究室」を当社内に設置。空調衛生設備工事に関わる事業の拡大を目的として、空調設備、給排水衛生設備の設計施工管理等を行う葵電気工業㈱の株式を取得し、グループ化。
2023年4月 空調衛生設備工事に関わる事業の拡大を目的として、空調設備、給排水衛生設備工事を行う村川設備工業㈱の株式を取得し、グループ化。公営競技に関わる事業の拡大を目的として、当社グループ会社の日本ベンダーネット㈱が、㈱zoomより競輪情報サイトの運営事業を譲受。
2023年7月 道路エンジニアリングに関わる事業の拡大を目的として、交通信号機工事、街路灯工事等の電気工事を行う㈱興電社の株式を取得し、グループ化。
2023年9月 交通インフラ分野におけるメンテナンス事業、空調衛生設備工事に関わる事業の拡大を目的として、鉄道関係の保守点検、空調設備、給排水衛生設備工事を行う㈱テッククリエイトの株式を取得し、グループ化。