JRC【6224】 沿革 グロース(内国株式)

当社グループは、コンベヤ部品の製造・販売とロボットによる自動化技術提供を二大柱とし、屋外用ベルトコンベヤ部品の製造・販売、コンベヤ課題解決ソリューション「コンベヤ事業」と、製造業の人手不足解決を目指す「ロボットSI事業」を展開。

JRC【6224】 沿革 グロース(内国株式)

当社グループは、コンベヤ部品の製造・販売とロボットによる自動化技術提供を二大柱とし、屋外用ベルトコンベヤ部品の製造・販売、コンベヤ課題解決ソリューション「コンベヤ事業」と、製造業の人手不足解決を目指す「ロボットSI事業」を展開。

沿革

1961年4月 大阪市天王寺区において初代取締役社長浜口 匠が浜口商店を創業。コンベヤ(※1)製品の製造販売を開始。
1963年3月 兵庫県三原郡三原町(現南あわじ市)に工場を建設、本格的生産を開始。
1965年4月 法人改組。浜口鉄工株式会社設立。資本金2,000千円。
1967年12月 大阪府交野市に交野工場建設。
1981年1月 株式会社日精・鹿児島工場を買収。当社の鹿児島工場として製品の増産を図る。
1982年10月 北海道浜口鉄工株式会社(※2)を吸収合併。
1985年7月 東大阪市に本社移転。
1987年11月 兵庫県三原郡緑町(現南あわじ市)に淡路工場を建設。
1989年10月 品質並びに生産性の向上を図る為、淡路工場にローラ自動組立ラインを導入。製品の均一化及び増産体制が整う。
1991年3月 業績伸展に伴い、株式会社ジェイアールシー(現 株式会社JRC)を設立し、浜口鉄工株式会社の事業を引き継ぐ。資本金40,000千円。
1992年9月 吉松工場(現在の九州工場)を鹿児島県姶良郡吉松町(現湧水町)に建設。
1993年5月 株式会社ジェイアールシー九州(※3)を吸収合併。
1996年4月 資本金80,000千円に増資。
1997年3月 兵庫県三原郡緑町(現南あわじ市)に新工場を設立(本社工場)。旧工場を統合。
1997年10月 大阪市西区へ本社移転。
2001年5月 中国遼寧省瀋陽に合弁会社「瀋陽皆愛喜輸送設備有限責任公司」を設立。出資金645万ドル。
2004年12月 本社工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2006年4月 株式会社ジェイアールシー東京(※4)を吸収合併。
2006年5月 中国江蘇省蘇州に独資会社「蘇州皆愛喜輸送設備有限公司」を設立。出資金300万ドル。
2007年1月 九州工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2007年12月 北海道工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2009年3月 埼玉県児玉郡に北関東工場を設立開業。
2010年9月 北関東工場が「ISO9001:2000」の認証を取得。
2012年8月 事業撤退に伴い「蘇州皆愛喜輸送設備有限公司」を清算。
2013年4月 中国遼寧省瀋陽に瀋陽工場を建設。
2014年8月 大阪本社を現住所に移転。
2016年6月 商栄機材株式会社(現JRC C&M株式会社)を完全子会社化。
2016年12月 中国での製造から撤退。「瀋陽皆愛喜輸送設備有限責任公司」の清算に着手。
2017年7月 中国遼寧省瀋陽に独資会社「吉艾希商事(瀋陽)貿易有限公司」を設立。出資金100万元。
2018年1月 株式会社大成を完全子会社化。
2018年5月 ロボットSI事業ブランド「ALFIS」を展開開始。
2019年1月 埼玉県本庄市に東部物流センターを新設。
2019年3月 商栄機材株式会社が商号をJRC C&M株式会社に変更し、本社・工場を兵庫県小野市に移転。
2019年4月 兵庫県小野市に西部物流センターを新設。
2019年9月 神戸医療産業都市(神戸市中央区)にALFISが神戸ラボを開設。
2020年1月 インテグラル株式会社及びその関連ファンドが資本参加。協力体制のもと、さらなる経営強化・企業価値向上へ。
2021年8月 シンテゴンテクノロジー株式会社よりパラレルリンクロボットシステムインテグレーション事業譲受。
2023年5月 株式会社JRCに商号変更。
2023年8月 東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。
2023年12月 JRC C&M株式会社が東陽工業株式会社を完全子会社化。
2024年1月 大阪府大阪市平野区に平野事業所を開設。
2024年3月 JRC C&M株式会社が東陽工業株式会社を吸収合併。