【ウェブ電通報掲載】「Web3における金融規制と資金調達について」

法律事務所ZeLo・外国法共同事業所属の天野文雄弁護士、松田大輝弁護士が対談した「Web3における金融規制と資金調達について」と題する記事がウェブ電通報の連載「Web3と法律」に掲載されました。

連載「Web3と法律」および本記事の内容

ブロックチェーンやNFTをはじめとした、Web3(ウェブスリー)と呼ばれる新しいテクノロジートレンドが大きな注目を集めています。さまざまな業界での活用が積極的に検討されている一方で、関わる法律があまりにも多く、現在の法規制の中でどのように解釈されるかがまだ不明瞭でありることが 、参入の足かせになっているケースがあります。あるいは、Web3をビジネス展開する過程で法的リスクを知らずうちに犯してしまう可能性もあります。

 (中略)

 本連載では勉強会の内容を中心に、NFTなどWeb3領域に関心のある読者にナレッジシェアを行います。第3回は、法律事務所ZeLoの弁護士、松田大輝氏と天野文雄氏、電通の高松慎太郎氏の鼎談をお届けします。

▶連載第1回「Web3の兆しと適切な市場形成」はこちら

▶連載第2回「NFTアートやNFTゲームで着目すべき法的論点とは?」はこちら

対談者のプロフィール

法律事務所ZeLoが取り扱うweb3分野について

ブロックチェーン・暗号資産の流行前から潜在性に注目して研究・実務を進めてきた知見を活かし、専門チームが対応にあたっています。詳細はこちらをご覧ください。