【ウェビナー】弁護士が解説 事業会社のスタートアップ投資の基礎
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近年、スタートアップは、経済成長や社会課題の解決をけん引する存在の一つとして、日本でも非常に注目されています。政府も2022年をスタートアップ創出元年と位置づけ、「スタートアップ育成5か年計画」を公表するなど、国を挙げてのスタートアップ創出の取り組みが強化されています。
既存企業においても、スタートアップとの連携を通じて持続的な成長を実現すべく、自社やCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)を通じた出資や業務提携、M&Aなどの動きも拡大しています。「スタートアップ育成5か年計画」においても、出資やM&Aを含む既存企業とスタートアップのコラボレーション促進が謳われており、今後、この市場はさらに拡大していく見込みです。
他方で、スタートアップ投資の実務は、VC(ベンチャーキャピタル)などを中心とするエコシステムの中で、独自に形成されてきた背景があります。これからスタートアップ投資を始めようとする事業会社や担当者にとっては、その仕組みや契約の理解、リスク判断などが難しい側面があるのではないでしょうか。
本セミナーでは、スタートアップ投資を検討中の事業会社の方を主な対象に、スタートアップ投資に関する基本的な考え方・基礎知識から、DD(デューデリジェンス)や契約において法務面で留意すべき点などを幅広く解説します。 講師を務めるのは、スタートアップ投資に関して多くの知見と実務経験を有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業の北田晃一弁護士と松田大輝弁護士です。
開催日時
2023年2月28日(火) 12:30-14:00
講師
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