※詳しくは、ウェビナーお申し込みページをご覧ください。

近年、スタートアップと大企業の業務提携は、技術革新や市場拡大を目指す双方にとって欠かせない戦略となっています。2022年に政府が公表した「スタートアップ育成５か年計画」においても、既存企業とスタートアップのコラボレーション促進が謳われていることから、この傾向はさらに加速していく見込みです。

スタートアップは資金調達先の多角化に加え、業務提携による販路拡大などを狙うことができ、オープンイノベーションを加速し、自社ビジネスのさらなる成長・拡大が期待できるなどの相乗効果が期待できます。

提携を成功させるためには、契約実務において適切な対応を取ることが重要です。リスクを管理して信頼を築くために、権利関係を具体的かつ明確化することは双方の企業経営戦略として必要なことになります。

本ウェビナーでは、スタートアップ経営者が押さえておくべき大企業との業務提携における契約実務について、要点・留意点をわかりやすく解説します。スタートアップ企業が適切に権利を確保できるよう、具体的な事例も踏まえてお話しします。

講師を務めるのは、スタートアップ・ファイナンスについて、発行会社側・投資家側のそれぞれで資本政策・資金調達手法に関するアドバイス、契約交渉、法務デューデリジェンス等への対応実績を多数有する、法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士の伊藤龍一先生です。

開催日時

2025年3月5日（水） 14:00〜15:15

講師

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