弁護士ドットコム株式会社と株式会社テラスカイは、2022年8月31日より両社で運営する「クラウドサイン for Salesforce」が稟議プロセスと承認プロセスでも利用できる機能を追加しました。
今回の機能アップデートにより、社内の契約書の決裁申請から契約締結、締結後の管理までをSalesforceのプラットフォーム上でできるようになった。これにより、受注申請承認後の発注書・申込書の送信や、稟議ワークフロー申請後の契約書の送信など、分断されていた作業を一連のプロセスで行うことができ、二重入力の手間をなくすことによる業務効率化や、申請漏れを防ぐことによる内部統制強化に繋げることができます。